SignDS設定について
申し込みページに関する共通の設定を行うためのメニューです。
設定によって申し込みページの項目が追加されたり、申し込みできる日が変わりますので、自社の設定に合わせて設定をしてください。
設定方法
画面左のメニューから「共通設定」をクリックします。

設定を行うために[編集]をクリックします。

各設定項目が表示されますので、設定が終わりましたら画面最下部の[追加]または[更新]をクリックします。
仮免許を取得できない曜日
仮免許を取得できない曜日を設定します。
ここでチェックした曜日+祝日+休校日を合宿免許の卒業予定日の計算に使用します。
何日後からの申込みを許可するか
お申し込みページの入校日はここで設定した日数後から申し込みできるようになります。
例えば、6日後から申し込み許可として設定を行い、本日が6月21日だとして22日〜26日も申込可能な設定をしていたとしても、以下の画像のように申し込み枠が表示されません。
6日後である27日以降の申し込み枠からの申し込みが行なえます。

入校事前確認事項に問題がある場合の通知
入校事前確認事項に問題がある場合に表示する注意書き文章を入力してください。
申し込みページで「入校事前確認事項」のどれか1つでも『はい』を選択した時に、表示される通知の文章に反映されます。

予約カレンダーに残数を表示する
チェックすると予約カレンダーに予約残数を示す○, △, ×の記号に加えて申込み残数が表示されます。
チェックなし

チェックあり

住民票の住所入力欄を表示する
チェックするとお申し込みページで住民票を添付したときに、「住民票の住所」欄が表示されるようになります。
本籍の入力欄を表示する
チェックするとお申し込みページで住民票を添付したときに、「本籍の住所」欄が表示されるようになります。
なお、料金表設定で「住民票」を”必須”としていない取得免許×所持免許の組み合わせは、お申し込みページで住民票を添付することができないため、本籍の入力欄は表示されません。
教育訓練給付の講座指定を受けている
チェックするとお申し込みページに「ハローワークの教育訓練給付金制度を利用する」チェックボックスが表示されます。
チェックなし

チェックあり

宿泊プラン料金の計算方法
宿泊プランの選択がある申込みの料金計算方法を指定します。
この設定は変更後の申込みから反映されます。変更前の申込みには反映されない点に注意してください。

基本料金 + 宿泊プラン料金が請求されます。
例えば、基本料金 200,000円、宿泊プラン料金が250,000円の場合、お客様には450,000円が請求されます。
基本料金の金額に関係なく、宿泊プラン料金が請求されます。
例えば、基本料金 200,000円、宿泊プラン料金が250,000円の場合、お客様には250,000円が請求されます。
宿泊プラン選択のデザイン
合宿申込みページの入校日選択画面で表示される宿泊プランの選択についてデザインを指定します。
初期値は「プランごとに宿泊施設を表示」、最新のデザインは「宿泊施設ごとにプランを表示」です。
※「宿泊施設ごとにプランを表示」に変更する場合は、設定後に必ず合宿ページで見た目や動作をご確認ください。
実際の申込画面でどのように変更されるかについては以下の動画でご確認ください。
